最近ツーショットチャットを利用している人は少ないと思います。もしかすると若い人はチャット部屋という存在自体を知らないかもしれませんね。
簡単に説明するとインターネット上に設置された掲示板の様な物で、ログインするとその部屋にいる人同士で文字チャットを楽しめるシステムです。これが二人きり専用の場合、ツーショットチャットと呼ばれます。
実はこのツーショットチャットですが異性と出会える確立は桁違いに高いです。出会い系サイト、SNS、facebook、LINE、Twitterなどに比べても桁違いですからね。どれだけ出会えるかと言うと。。。
私の例で言いますと全盛期のヤフーチャットで20人の女性とツーショットチャットしたらその内の15人と直接メールアドレスの交換か電話番号交換はゲット。その内の10人と出会えた感じです。
最近次々に出会いに繋がるコミュニティーツールが登場していますが、未だにツーショットチャットより出会えるツールには出会った事がありませんね。
もし、可能性があるとすれば私はfacebookのインスタントメッセンジャーだと思います。何となく見た目もシンプルですし、懐かしい雰囲気が出ているからです。
私が思うにチャット部屋は、あの独特の閉鎖間が出会いに繋がっていたのだと本気で思っています。LINEやツイッターなんかはオープン過ぎてとても異性との出会いに繋げるツールとは言えません。もっとビジネス思考の人々に使われる設計だと思います。
facebookのチャット機能ですが、実は問題もあります。それはfacebookの基本的な仕様である実名と身内で固まりすぎる傾向の強さです。もし、これらがなければfacebookはダントツで最強の出会い系になっているのにと何時も悔しい気持ちになるんですよね。
まあ、facebookはアメリカ企業ですし、もしかすると外国人にとってはかなり有効な出会い系ツールなのかもしれません。しかし今の状態では日本人には敷居が高すぎます。もう少し匿名性を出して、気軽に参加できる様にしないと出会いと言う面では厳しい状況となっています。
お願いだからザッカーバーグさん!もっと出会いやすい設計にしてくださいよ!