年々ハイリリスクになる出会い系での割り切りや援助交際について

スマホネットユーザーの増加Facebook、Twitter、LINEやカカオトーク、各種スマホゲームアプリなど、スマホが爆発的に普及してから、明らかに人と人とが気軽に繋がることのできるネットコミュニケーション市場は拡大しています。

私の感覚からいいますと、スマホが普及してネットを気軽に利用するようになった人口数はガラケー時代の10倍程度です。

やはり、パケホーダイに加入しなくてはならなかった規制ガチガチのガラケー時代とは比べ物にならないくらいネット環境が整った影響でしょう。

そして、元々のネット出会いサービスの主役であった出会い系サイトや出会い系アプリはある意味で衰退しています。

何故かと言えば、後発組のソーシャルメディアやゲームアプリなどは比較的ピュアで正統派な出会いを楽しむユーザーが多いからです。中には割り切りや援助交際に使われているサービスもありますが、全体の割合から言えば微々たるものです。

逆に出会い系や出会いアプリはカオス状態となっています。普通の恋活や婚活を求める男女は皆無。逆に、割り切りや援助交際を求める男女の巣窟と化しています。

この状況は極めてネガティブに捉えるべき。何故ならば、最近の警察は出会い系での売春行為にかなり厳しいからです。

たしかにソーシャルメディアなどもサイバーポリスは監視対象としていますが、簡単に検挙する人間を確保したければ、割り切りや援助交際の巣窟となっている出会い系や出会いアプリをガサ入れしたほうが効率的ですからね。

また、最近では警察が割り切りや援助交際している女性達を検挙する為にオトリ捜査をしているなんて噂も聞きますから。

更に、巨大ソーシャルメディアなどは海外の巨大資本が運営しているので、警察も割り切りや援助交際などの小さな事件で海外の法人に情報開示することを面倒がって嫌うのでは?とも感じます。

半面、国内運営が殆どの出会い系や出会いアプリなら直ぐにプロバイダから情報を引き出せますから、出会い系で売春や買春する男女を検挙するにはもってこいの環境だと言えます。

このようにリスクが年々高まってる出会い系や出会いアプリの現状。かなり上手く使いこなさないと美味しい出会いが確保しずらくなっていると思います。

最後に言っておきます。現状の出会い系サイトや出会いアプリで割り切りや援助交際するのは極めてハイリスクな行為です。私は絶対にするべきではないと思いますし、これから更に警察による締め付けは厳しくなると予測しています。

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