従来のメール交換による出会い系サイトの利用率が低下してきている。最近のまではワクワクメールでセフレや飲み友を募集してそれなりの効果を得てきたが、ここ最近めっきり使わなくなってしまった。
この原因は明らかである。
そもそも、電話と言うツールはメールなんかよりも、手っ取り早くこちらの言いたい事が伝わる。そして文章では分からなさい微妙なニュアンスを電話では伝える事ができるのだ。
声や言葉は文章より数十倍の情報量を持ってると言えるだろう。
そもそも、出会い系サイトでセフレや恋人を作るのには圧倒的に情報が少なかった。写真なんて当てにならないし、大抵の常連たちは文章もコピペで制作しているので、とにかくヤレればOKみたいなスワッピングマニアばかり集まってきてしまう。
当然、スワッピングマニアに食いつく女はごく稀であるから、どんどんと新規の女性は離れていく仕組みだ。
その点、ここ最近のツーショットダイヤルは非常に元気だ。とにかく若くてスレてない学生やギャルなどが女性誌の広告を見て、大量に登録してきている。まるで、全盛期のテレクラ店舗の様な盛り上がりだ。
ツーショットでの出会いを求める女性達はとにかく話が早い。電話で軽く雑談してお互いを見極めたら直ぐに会うか会わないかを決めてくる。
だらだらと何十通をメール交換を繰り返す出会い系サイトとは大違いだ。
確かに、口下手な人にツーショットは敷居が高いかもしれない。しかし、出会い系サイトと併用する位に使っておくべきである。
もしかすると、このまま出会い系サイトは廃れて全てツーショットにユーザーが集まってくる可能性が高いからだ。ワクワクメールなどには、ツーショットコーナーも一応はあるのでまずはそれを利用して慣れるのも良いかもしれない。
慣れてきたらマックスやハニーラインで実力を試してみる。こんな使い方はどうだろうか?