ナンパテクニックに勝る「出会いの場の的確な見極め!」

普段からナンパを生甲斐にしている知り合いや友達達、出会いオフなどで出会ったナンパ師さん達と飲んでいると、決まってナンパ自慢大会が始まります。

「俺のナンパトークのやり方は一味違う」

「テクニックの豊富さだったら俺は負けない」

「女を口説くコツはトークテクニックのみ!」

とにかく皆が揃ってナンパテクニックの自慢をするのがお決まりであり、私はその会話に適度な相槌を打つと同時に少し違和感を覚えるのが日課となっています・・・

個人的にはナンパというのはテクニックに頼る時代ではないのでは?と実は自分の中では強く感じているんですよね。

もちろん、それを彼らの前でも口にしますが、直ぐに

「またお前はその話かよ」

「いやいや、結局はテクニックでしょ!」

と全否定されてしまうから、実はストレスが溜まっているんですよね。

私の考え方はこうです。今の時代において女性を口説く場所というのはネットやスマホを含めれば無限にあると言えます。

出会い系なんてのはその代表格ですし、ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディアだって、結局は出会いの場として利用できますからね。

私が重要視するのはナンパテクニックではなく、出会いの場所を的確に見極める力であると確信しています!

自分のナンパスタイルに合わせた出会いの場を積極的に利用する事により、人それぞれが違うナンパツールを使って女性を口説けば、それぞれが出会いを量産できる。これが今時のナンパにおいて重要なスキルだと思うのです。

ナンパをテクニックに頼る時代ってのはもう古いんですよ!だって、テクニックが通用する場合ってのは、そのテクニックを好む女性がたまたまターゲットとなった場合の話だけですからね。当然、そのテクニックを嫌う女性には通用しませんからね。

結局、女性と言うのは個々によって性格から態度まで全く違う訳ですから、1つのナンパテクニックを極めた所で結局は数打てば当たるのナンパ手法に過ぎないんですよ。

それよりは、自分が有利に女性を口説ける出会いの場を的確に選んで、自分が得意な性格の子をピンポイントで口説いた方が結果的にはアポを量産できるのです。

それなのに、昔からナンパ狂いの知人や友人達は、まるで洗脳でもされたようにナンパテクニックだけを追求してしまう。

なんて時代遅れな男たちなのか・・・

私はそう感じてしまうのです。

だからこそ、皆様には今時のナンパ事情にマッチした方法を選んで欲しいと願っています。まずは、自分がどのような口説き方が上手いのかを客観的に捉えるべき。

対面式で口説くのが得意なのであれば合コンや街コン、飲み会などで女性を口説くべきでしょう。

正統派にストリートナンパも有効な手段だと思います。

逆に、対面式では無く文字や電話で口説きたいのであれば出会い系アプリやツーショットダイヤルを使うべきです。ソーシャルメディアなどもこちらの部類になるでしょう。

是非ともナンパを小手先のテクニックが全てなどという考え方はしないで下さい!

それは全くの幻想であり何の意味もない事なのですから。

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